ルイボスティーのすすめ

食べる

こんにちわ、うららです。

少し動くと汗ばむようになりました。

今年の夏もまた暑いのでしょうね・・・。

普段から水筒を持ち歩く習慣があるのですが、うららには長年愛飲しているお茶があります。

それはルイボスティー。

(うららはティーライフさんで購入しています)

今ではスーパーやドラッグストアでもよく見かけるようになり、手に入りやすくなりました。

うららはもう20年以上沸かし続け、飲み続けております。

(赤くてきれいな色です)

飲み始めたきっかけは、妊娠が分かった時でした。

妊娠中に安心して飲めるお茶を探していたのです。

麦茶ももちろんノンカフェインで安心して飲めるのですが、見つけてしまったのです、うれしい効果の多いお茶、ルイボスティーを。

ルイボスティーってどんなお茶?

「ルイボスティー」は南アフリカ原産のハーブティーで「レッドブッシュティー」とも呼ばれ、各家庭で日常的に飲まれているポピュラーなお茶です。

ルイボスティー」の「ルイボス」とは、南アフリカ共和国のセルダバーグ山脈一帯にのみ自生するマメ科の植物です。セルダバーグ山脈は、昼と夜の気温差30度以上で夏はほとんど雨が降らない砂漠のような場所。そんな過酷な環境で栽培されるルイボスはとても生命力が強い植物です。

その葉を収穫し、天日で自然乾燥、発酵させたのもが一般的なルイボスティーとなります。

ルイボスは本来カフェインを含まず、その独特の味と健康上の利点が多くあることで人気を集めています。

また未発酵のルイボスティーはグリーンルイボスティーとよばれており、発酵させたルイボスティーよりクセがなく飲みやすいと言われています。

つわりやむくみのある妊婦さんにグリーンルイボスティーは効果的のようです。

ルイボスティーの特徴・効果効能

ルイボスティーは「不老長寿のお茶」として昔から飲まれていたそうですが、どんな効果効能があるのでしょうか。

  • ノンカフェイン
  • リラックス効果
  • 整腸効果
  • 美肌効果
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用
  • 血糖値調整作用
  • 抗ヒスタミン作用
  • ミネラル豊富

ルイボスティーにはざっと上記の効果があるとされています。

ルイボスティーに含まれる主な成分を詳しくみていきましょう。

ポリフェノール

ルイボスティーには、フラボノイドやフェノール酸などのさまざまなポリフェノールが含まれています。 これらの化合物には抗酸化特性があり、フリーラジカルや酸化ストレスから体を保護します。

アスパラチン

アスパラチンは、ルイボスティーに特に含まれるユニークなポリフェノールです。アスパラチンは抗炎症作用と血糖調節作用に効果があるとされ研究されています。

ミネラル

ルイボスティーには、カルシウム、マグネシウム、カリウム、マンガンなどのミネラルが含まれており、これらは全体的な健康に不可欠です。

抗酸化物質

ルイボスティーには、ケルセチン、ルテオリン、ルチンなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらの抗酸化物質は、免疫システムをサポートし、細胞の損傷から保護するのに役立ちます。

女性にとってのルイボスティーの魅力的な効果に関しては、個人の反応が異なる可能性があり、この特定の分野における科学的研究は限られていることに注意することが重要です。

しかし、ルイボスティーは、健康上の利点のために飲まれていることがよくあります。

これらの利点には次のものが含まれます。

皮膚の健康

ルイボスティーに含まれる抗酸化物質とポリフェノールは、フリーラジカルと闘い、炎症を軽減することにより、健康な皮膚を促進するのに役立ちます。

月経サポート

ルイボスティーのマイルドな風味と心を落ち着かせる特性が月経中に鎮静効果をもたらし、不快感を和らげ、リラックスを促す効果があると感じる女性もいます。

水分補給

水分補給を維持することは健康と健康的な外観の維持にとってとても重要なことであり、ルイボスティーはカフェインフリーの優れた飲み物です。

いろいろの効果効能がある中で私がルイボスティーを選ぶポイントになったのは、当時まず第一に妊娠中ということもありノンカフェインであることでしたが、調べているうち、ルイボスティーには体内に増えすぎた活性酸素を分解、無毒化してくれるスーパーオキシドジムターゼ」(SOD酵素)という抗酸化物質が含まれており、新陳代謝を促進する効果があると知ったことでした。いつまでも若々しくいたいと思い、今も飲み続けています。

ですが個人の経験や効果は異なる可能性があります。効果効能において個別のアドバイスや指導については、常に医療専門家に相談することをお勧め致します。

いつものように、食べ物や飲み物を摂取するときは適量が重要であり、体の声に耳を傾け、バランスのとれた多様な食事の一部としてルイボスティーを楽しむことが最善です。

食事の際には麦茶代わりに冬はホットで、夏はアイスで。またティータイムには、はちみつを入れたりミルクティーにしてもおいしくいただけます。

一度お試しあれ!

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