こんにちわ、うららです。
みなさんは眠るとき、どんな体勢で寝ますか?
仰向き?うつ伏せ?右向き?左向き?
うららは昔からの癖で右向きに寝ています。
若いころは感じなかったのですが、最近、横向きに寝ると朝起きた時に肩や首が痛いんです。
朝起きた時の体の痛み、つらいですよね。
寝方による肩のこりや体の痛みに対処する方法
適切な枕選び
寝るときに首と肩を適切にサポートする枕を選びましょう。
自分に合った高さや硬さの枕を使用することで、首と肩の負担を軽減できます。
ストレッチや筋肉トレーニング
筋肉トレーニングで肩や背中の筋肉を強化し、柔軟性を向上させるためにストレッチや軽いエクササイズをすることも大切です。
体にフィットするマットレス選び
体全体を均等にサポートするマットレスや敷布団の硬さを適切に選ぶ。寝具が体の自然な曲線にフィットすることで体の痛みを軽減できます。
・・・でもそもそも寝方をどうにかしたい。
寝方って長年の癖で治しづらいですよね。
なのでなるべく仰向けに寝るように意識しているものの、朝起きるとしっかり右を向いて寝ています。
でも本当は寝る姿勢はいったいどれがいいのでしょう。
寝る姿勢どれがいい?
仰向け寝
体の圧力が均等に分散されるため体内の血液が循環しやすくなります。また背骨が真っすぐに伸びるので首や肩にかかる負担を抑えられます。
女性は夜にしたスキンケアが、仰向けに寝ることにより肌がどこにも触れることはないので、肌に負担なく美容成分が浸透しやすいというメリットもあります。
寝る姿勢で一番体に良いのは、この仰向け寝と言われています。
うつぶせ寝
うつ伏せ寝は舌の落ち込みによって気道が狭くならないため呼吸がしやすいと言われています。
ただ、新生児や幼児には窒息の恐れ、また吐き気の原因になるかもしれません。
そして枕が唾液で汚れる可能性もあり、顔が下を向くため輪郭の歪みや歯並びに影響が出るかもしれないデメリットもあります。
右向き寝
右向きに寝ることで、胃の形が身体の右側にカーブしているため胃の消化を助けやすいと言われています。
左向き寝
左向きに寝るのは、消化器系の臓器や膵臓、また胃の負担を軽減することから消化作用がアップすると言われています。
横向きに寝るデメリット
ただ・・・
横向きに寝ることのデメリットは体の歪みを助長しやすいことです。
そして私も横向きに寝るのが日常なので、首や肩に負担がかかり痛みも伴っています。きっと姿勢も歪んでいるのだと思います。
そんなとき、うららが気になり購入したのが横向き寝専用枕!

見てください、この独特の形。
「安眠のための横向き寝枕・スリープバンテージ」
という枕です。

右向きに寝ると肩や首に負担がかからないように作られています。
右向いて寝る場合、背中側にくるロングテイルといわれる部分が背中をサポートしてくれるようになっています。
また左向きに寝る方は、この枕を裏返してお使いください。
そしてロングテイルを顔の向きに持ってきた場合、抱き枕にもなります。

ボタンのついた穴、ちょうど耳の位置なのですが、凹んでいるところに耳が収まるので痛くない!
ちょっとしたことでも、痒いところに手が届くような、そんな気遣い・・・。
初めて使ってみた翌日の朝、朝までぐっすり眠れたうえ、肩や首も痛くなかったので、ほんとうに目覚めがよかったんですよ・・・
良い睡眠をとりたいと考え始めてから、自分に合った枕探しってとても重要だと思ったうららなのでした。
そして追記。
良質な睡眠を得るための方法
寝る前のリラックスルーティン
寝る前にリラックスする習慣を作りましょう。
ゆっくりお風呂に入る、ストレッチや瞑想をする、好きな本を読むなど、自分に合ったリラックス方法を見つけましょう。
快適な部屋づくり
部屋を快適な環境にすることも大事です。寝室の環境を整えます。例えば遮光カーテンなどを使い暗く静かな空間づくり。適切な温度と湿度を保つことで良質な睡眠を促進できます。
スマホは夜間モードで
就寝時間近くに画面を使用する必要がある場合は、スマホの夜間モードを有効にするか、デバイスで利用可能なブルー ライトフィルターを使用します。
これらの機能により、放出されるブルーライトの量が減少し、画面が睡眠に及ぼす影響が少し軽減されます。
スクリーンタイムを制限する
できれば寝室からスマートフォンなど電子機器を取り除くか、手の届かないところに置き、寝る前に電子機器を使いたいという誘惑を最小限に抑えます。
またモーニングコールは携帯電話に頼るのではなく、目覚まし時計を使用することを検討してください。
これらの習慣を実践することで、睡眠の質をさらに向上させ、より安らかな夜の休息を促進することができます。
コメント