こんにちわ、うららです。
暑くなってくると、ひんやりするスイーツが欲しくなりますよね。
みなさん、業務スーパーの1キロサイズのスイーツをご存じですか。
業務スーパーの1キロサイズスイーツとは
大胆にも1リットルサイズの牛乳パックそのままに封入された、バラエティに富むひんやりスイーツです。もちろん大容量1キログラム入り!
業務スーパーさんが自信を持ってお勧めする国内自社関連工場製造で安心安全の商品です。

うららと子供たちのお気に入りはキャラメルプリンなんですけどね、うちの夫は水ようかんを買ってきて自分一人で食べるんですよ・・・数日かけて。羊羹好きすぎる夫です。
いえ、そんなことはどうでもいいんですけどね、このシリーズ、カスタードプリン、とろけるプリン、キャラメルプリン、水ようかん、コーヒーゼリー、オレンジゼリー、巨峰ゼリー、パンナコッタ、レアチーズ、今現在9種類あるんですよ。
(うらら調べ、見落としていたらすみません!!)
まずどれもおいしいです!
大容量を謳っているものって、大雑把に作ってある感じするじゃないですか。(偏見)
大雑把な味とは程遠く、お店に出せる味です。
(だから業務スーパーの商品だっつーの!)
すごくないですか。
こんなバラエティ豊かなラインナップと大容量のシンプルパッケージ。
エコですわ、エコ。
無駄がない。
そんなところが気に入っているのですが、定期的に私の中でやってくる牛乳寒天ブームがありまして。
パンナコッタや杏仁豆腐はあるけれど、シンプルな牛乳寒天ないな。
そうやん!
真似して牛乳パックで1キロの牛乳寒天つくったろ!!
と。
業務スーパー大容量スイーツを真似して作ろうと思ったんです、みかんいり牛乳寒天。
すぐに気づきましたよね。
材料をね、使い切りたい私なんです。
牛乳パック一本、1000ミリリットル(1キログラム)そのまま使いたいけれど、みかん缶詰のみかんとシロップいれたら1000ミリリットルはるかに超えますがな・・・
そのまま真似したらあふれ出てしまうので
牛乳一本使い切ることができない。
それに縦に長い牛乳パックで作ったら、みかんが沈んでしまうやん!!
(いえ、丁寧に・・・丁寧に時間をかけて作れば沈まない方法もあります!!)
・・・無理や、一瞬で作り終えたい・・・
(せっかちです。)
そう、業務スーパーの牛乳パック大容量スイーツ、そのまま真似しようと思ったのですが、今回は見送りました。
大容量だけ真似することにしました。
なのでうららは家にある2.1リットルサイズの大きなタッパーを使って作りました。(百均で買いました)
大容量タッパー牛乳みかん寒天を!
うららのタッパー牛乳みかん寒天適当レシピ
材料
- 牛乳1000ミリリットル(1リットル)
- 粉ゼラチン
- みかんの缶詰
- 牛乳1000ミリリットル(1リットル)とみかんの缶詰ひと缶が余裕で入る容量のタッパー

作り方
①タッパーに牛乳ひとパック注ぎます。

②次にみかんの缶詰をシロップごと全部注ぎます。
どーーんと!

③熱湯に分量のゼラチンを溶かします。
完全に溶けるまでしっかりかき混ぜてください。
(柔らかな食感が好きだったり、固めの食感が好きだったりする場合は、ゼラチンの量を調節すると良いですよ。)

④牛乳とみかんの入った液をかき混ぜながら、ゼラチン液をまんべんなく回し入れます。

⑤冷蔵庫で冷やし固めます。
⑥3時間前後ようすを見ながら冷蔵庫で冷やし、固まったら出来上がりです。

どこか懐かしい味、牛乳みかん寒天。
牛乳パックで作る際には、入る分量をしっかり考えて、みかんが沈まないよう、すこしづつゼラチンにとろみをつけ時間をかけて固めながら層を意識して作るといいようです。
が、うららは時短でやりたい!
なのでこの方法です。
適当でごめんなさい!!
こんな大雑把な大容量レシピ、誰も真似すると思いませんがもし気が向いたらお試しあれ!
みかんの缶詰の代わりにパイナップルの缶詰やフルーツの缶詰でもおいしく作れます。
ナタデココや四角くカットされたアロエのシロップ漬けなども一緒に入れて作ると食感が楽しいかもしれません。
ご自分で作った大容量スイーツも含め、生ものですのできちんと冷蔵庫で保存し、衛生上お早めに消費することをお勧めします。そして、業務スーパーの大容量スイーツは賞味期限など異なるものがありますので、やはりおいしいうちに早めに召し上がってくださいね。
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